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2008-02-03

映画漬け土曜

偶然が偶然を呼んで、ボクの修論の指導教官になったDavid Graeber教授だが、昨日の夜メールで、明日WhitchapelのRampARTで何かイベントあるみたいだから来るか?というメールがあったので夕方から出向く。その前に昼から、友達のDarrenの企画した映画上家会(タイトルが「国家と暴力」だった、、)を観に行ったら、3本立ての6時間上映だった。内容はほんとうに良かった。特にPunishment parkと東ヨーロッパの国境線が引き起こす問題に焦点を当てたドキュメンタリー。いずれ感想を書きたい。しかし、Peter Watkinsの映画は一度観たら忘れられないほど衝撃的だ。

Punishment park (1971,Peter Watkins)


その後、向かった先のRampARTという場所は、ロンドンでももう数少ないスクワットの文化施設だった。映画上映や、ライブ、演劇を非営利で続けている。ベルリンのスクワットライブハウスを思い出した、来ている人たちも。で、ちょこっとDavidと話たが、相変わらずボクにとっての彼のしゃべりが早すぎて40パーセントはまだ聞き漏らしている。卒論指導の先生とのコミュニケーションがこんな状態では、本当にだめだ、しっかりしなくては。

帰りは、Alexも来ていたので、一緒に電車でDeptford Bridgeまで帰る。DER線の車内で「資本主義を基盤にした都市計画なんて人と人と疎外するだけしかないfucxxn!だぜ」と威勢良く話しながら、ふと車窓から外に目をむけるとEast Bunkの再開発で生まれた巨大オフィス群が、暗闇のなかから無人のオフィスを光らせて、無機質な妖婉さをもってこちらを見ているように思えた。
明日から、たまったエッセイを書き始めないと。。

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