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2008-04-09

Berlin, The islands of time その2

でも、一度はこの両側のアパートに入ってみたい。
旧東ベルリン時代の写真 (OST-BERLIN.DE)



マルクスおじさんの像(東ベルリンにはまだ、こういうイデオロギーを可視化して、都市空間の秩序の起源を物語るための銅像が残っている、まあ、銅像の役割とは元々そういうものだけれど。資本主義国ならばさしずめ芸能人の広告がその役割を担っている。)




旧東ベルリン、Karl-Marx-Alle(カールマルクス通り)から、Alxeandeplatz方面。テレビ塔が見える。
ここから東に向かって、三キロほど延々と続く直線道路の両側には、巨大なモニュメントのようなアパートが歩道を歩く人を威圧するように並び立つ。共産主義時代には一番賑やかな通りだったらしいが、今では想像がつかない程、人影はまばらだ。巨大なものへの畏怖が、共産主義建築と都市計画の特徴だが、それは生活者の身体と知覚の限られた、けれども親しみのこもった歩調と声とは対極に位置する。ただ、遠くから全体像を俯瞰視する為に作られた通りなのだ、歩いている方は、ただただ歩けと言われている様な気分だ。僕が、共産主義を好きになれない理由の一つはここにあるのかもしれない。といって、出歩くたびに金を取られる日本やロンドンの街も腹が立つが。

ベルリン中央駅(カールマルクス通りを歩く)ーより詳しくこのカールマルクス通りについて書かれたブログ


日曜日、Eberswalder Straße駅近くのスタジアム横で開かれる蚤の市。旧東ドイツ時代のがらくたや、自転車、なんでもあり。友人がそこで自転車を買うというのでついて行く。去年の夏にも行ったけれど、冬は寒いのかそれほど露天の数は多くなかったが、相変わらず時間のたっぷりあるベルリンの人々は、昼過ぎ位からぞろぞろとここに来て、半日かけて掘り出し物を探す。自転車は70ユーロ(1.1000円也)。




台湾人の友人Kの部屋にて

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